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当サイトは『デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー』のバトルを考察するWikiです。 当Wikiはある程度自由奔放なWikiを目指しており、自由な編集を推奨しています。 原則的に新規ページ立ち上げ、編集など自由にしてもらって構いません。 当Wikiは非公式の攻略Wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 当Wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 {あくまで“考察”を掲載しているWikiです。ご利用は計画的に。 このWikiのコンテンツは永遠に未完成です。皆さんの参加をお待ちしています。} おねがい わかりやすい文章で考察をしましょう 公式ルールに沿って考察しましょう 未確認情報は記載しないようにしましょう 重要なおしらせ ここには重要なおしらせを書くので、読んでおきましょう。 この対戦Wikiの目標は「対戦で勝つ」ことと「全てのデジモンの考察を載せる」ことです。 各デジモンのページを参照する人は「実際に対戦で使っている人」と「実際に対戦で使おうとしている人」がメインです。 その型が使えるか使えないかはwikiを見る各個人が判断することです。勝手に削除はしないようにお願いします。 わかりにくい略称の多用は控えて下さい。また読み手を不快にさせない言葉遣いは最低限のマナーです。 ※当Wikiで使用しているデータ等の権利は、本郷あきよし・東映アニメーション様、及びBANDAI NAMCO Entertainment Inc.様に帰属します。
https://w.atwiki.jp/digimonstory/pages/39.html
カチコチさんみゃく 周囲を海と氷山に囲まれた、極寒の流氷エリア。 その厳しい環境のせいか登場デジモンはあまり多くなく 寒さに強いミズ系デジモンや、寒冷地に対応できる体を持つ キカイヘンイ系デジモンがわずかに生息しているのみとなっている。 また、流氷の下には『かいていドライブ』と呼ばれる特殊な 海底トンネルが通っており、各所に設置されたパイプを 出入り口にして、海底と地上を行き来できるようになっている。 ランダム出現の可能性のあるデジモン 出現デジモン レベル 種族EXP ドロップアイテム bit エサ 備考 アイスモン 38 水103 シェルシールド 383 90 メタルマメモン 40 機械変異126 HPプラグS 457 110 ズドモン 40 水126 457 110 アンドロモン 43 機械変異147 HPロムD 539 130 このマップクリア後 出現デジモン レベル 種族EXP ドロップアイテム bit エサ 備考 ムゲンドラモン 46 機械変異185 トリニティバリア 670 160 青の宝箱からゆうじょうのDMを入手できるので、取り忘れないように。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/838.html
【名前】 リリスモン 【読み方】 りりすもん 【世代】 究極体 【種族】 魔王型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 ファントムペイン 【所属】 ナイトメアソルジャーズバグラ軍七大魔王 【詳細】 女性の姿を持つ究極体の魔王型デジモン。 七大魔王の1体。 「元々はオファニモンと同種族だった」と考えられ、堕天によって「暗黒の女神」と呼ばれるようになった。 妖しくも美しい容姿で相手を惑わし、その誘いに乗った者には「必ず死が与えられる」と謂われる。 「暗黒の女神」の名に相応しく、悪に対しては寛大だが、善に対しては冷酷非道に施す。 右腕には魔爪「ナザルネイル」を装備し、触れる物全てを腐食させる。 X抗体バージョンも存在する。 『デジモンクロスウォーズ』ではタクティモンやブラストモンと共にバグラ軍の三元士として登場。 必殺技 ファントムペイン 暗黒の吐息で相手の身体を蝕む。 この呪いを受けると身体の末端からデータが消失し、「死後もその痛みに苦しむ」と謂われている。
https://w.atwiki.jp/digimon_may/pages/32.html
アロマモン 種族 植物型 属性 データ種 必殺技1 マジカルブルーム 必殺技2 ドレインシード 非常に高飛車な性格のデジモン プライドが高く下品なものを嫌う しかし一度パートナーと認めたものとはどこまでも戦い抜く覚悟をもっている 必殺技は花びらの舞で相手を蹴散らすマジカルブルームと 相手のエネルギーを吸収する宿木を飛ばすドレインシード
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/13.html
292xd・ストーリー 巨大企業GIGOカンパニーの提供するオンラインゲーム「デジタルモンスター」。 主人公がいつものように友人たちとログインすると、一通のメールが送られてくる。 そこに書かれた暗号を解いたとき、少年はデジタルワールドへ旅立つ。 システム 基本的には初代デジモンワールドのシステムと同じ (食事、トイレ、ほめる、しかる、しつけ、寿命、時間経過による進化、属性、能力継承等) 各地のデジモンを街に勧誘し、繁栄度によってストーリーが進行する点も同じ 現在判明している初代との差異(システム面) 時計がデジタル表記に変更。太陽の高さも隣に表示され、朝昼夕晩の判別が可能。 究極体が存在する HPの桁が5桁まである(最近の情報を見る限り、開発中の数値が濃厚?) 戦闘時のコマンドが若干違う(修正され初代に大分近くなった模様) ボーナストレーニングのミニゲーム化(タイミングよくボタンを押す、見本と同じ物を選ぶ等) 「デジメモリ」の存在 (死ぬ時にデジタマを残すかデジメモリにするかを選び、最大で5個所持できる。 戦闘に関連し、そのデジモンの必殺技で相手に攻撃する。詳細は不明) 必殺技の威力が連打ではなく目押しで決定する。また、防御側も目押しを成功させることによりダメージを減らすことが可能。 戦闘指示を聞くかどうかがごきげんとしつけによって決まり、OKとNGの判定が表示される(初代はしつけのみ)。しつこく指示を出すと拒否される。 通信することで対戦と共闘プレイが2~4人でできる(共闘プレイをクリアすることで称号、アイテム、進化ルートが得られる) 野グソシーンは画面が切り替わる。また、ウンチの色はピンク。野グソを蹴ることができる。 アクセサリをデジモンにつけられる。アクセサリは体の4か所分存在。 リメイクや続編ではなく、新シリーズであることをかなり意識した作り。 コマンドやキャラクターデザイン、フルアニメーションのプロローグ、立ち絵つき会話方式などビジュアル面が大きく変更されている。 マップも3Dに変わっている(初代は2D)。 登場確定デジモン(☆は使用可確定) 幼年期 ☆ギギモン ☆ポヨモン ☆ドドモン ツブモン ユラモン ☆ジャリモン コロモン タネモン トコモン バドモン ワニャモン 成長期 ☆アグモン ☆ガオモン ☆ガブモン ☆ギルモン ☆テントモン ☆ピヨモン アグモン(黒) インプモン ガブモン(黒) カメモン キャンドモン クダモン ゴブリモン ゴマモン サイケモン ソーラーモン チューモン ツカイモン ドルモン ハグルモン パタモン ピコデビモン ユキアグモン ララモン 成熟期 ☆エアドラモン ☆エンジェモン ☆ガオガモン ☆カブテリモン ☆ガルルモン ☆グラウモン ☆グレイモン ☆ジオグレイモン ☆スカモン ☆テイルモン ☆デビモン ☆バードラモン ☆メラモン ☆レオモン アイスデビモン ガードロモン シードラモン トゲモン ヌメモン バケモン 完全体 ☆アトラーカブテリモン(赤) ☆ヴァンデモン ☆エテモン ☆エンジェウーモン ☆ガルダモン ☆ホーリーエンジェモン ☆メガシードラモン ☆メガドラモン ☆メガログラウモン ☆メタルグレイモン(黄) ☆ライズグレイモン ☆ライラモン ☆レディーデビモン ☆ワーガルルモン アンドロモン ブルーメラモン マッハガオガモン メガログラウモン(黄) もんざえモン 究極体 ☆ウォーグレイモン ☆ウォーグレイモンX抗体 ☆オメガモン ☆カオスモン ☆シャイングレイモン ☆セラフィモン ☆ダークドラモン ☆デュークモン ☆ビクトリーグレイモン ☆ヘラクルカブテリモン ☆ベルゼブモン ☆マリンエンジェモン ☆メタルガルルモン ☆リリスモン アポカリモン ジジモン バンチョーレオモン ブラックウォーグレイモンX抗体 ミラージュガオガモン ロゼモン (アニメ部分にのみ確認でき、本編に出るか不明なデジモン) ココモン、ニョキモン、バブモン、ピチモン、プニモン、レレモン、ウパモン、グミモン、 チビモン、チョコモン、ニャロモン、ポコモン、ポロモン、ミノモン、モチモン、 エレキモン、テリアモン、パルモン、ブイモン、プロットモン、ロップモン (カードにのみ確認でき、本編に出るか不明なデジモン) シールズドラモン、パイルドラモン
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/239.html
The 37th talk ~旋律~ 『何弾いてるにゃん?』 そう言って彼女に話しかける… 『・・・』 彼女はそれに無言で答える 『『・・・』』 喋らず無言のまま1分近くの時間が過ぎてゆく… そして彼女は漸く鍵盤を弾くのを止め此方の方を向く… 『何か用?』 『えっ…あの…その…』 こういう風に返されると私は如何したら良いのか分からなくなる… 『でざーと食べますぅ?』 そう言って先程作っておいたケーキを取り出す 『…そっ…それに私は洋菓子よりも和菓子の方が好きなの』 『そっ…それじゃぁ…羊羹にします?』 そう言って何処からか羊羹を取り出す 『は…?』 少女は意外な展開に目を丸くしている 『それともドラ焼きにします?八ッ橋やもなか………etc』 『クスッ…』 何処からか出てくる沢山のお菓子に彼女は微笑する 『えっ…?もしかして食べたいお菓子無かったですか?!』 『クスクス…』 そう言って慌てふためく私に彼女は微笑で返してくる…そして彼女は口を開く 『貴方って…とっても面白いのね』 そう言って彼女は僕に自然な笑みを見せる…あどけなさの残るその小さな笑みを… 『へぇ~…ピアノ弾く事殆どやってないんだぁ~』 そう言ってお皿の上に乗せた羊羹を食べながら私達は話し始める 何故羊羹を食べているのかは聞いては成らないが、彼女と意見が一致したと言う事にして欲しい…と思う作者であった 『前居た所は…ピアノとか…ありませんでした…から…』 そう言って僅かに彼女は暗くなる…そして僅かに腕を隠す…そして僕は見てしまう…その腕にある幾つ物痣が…傷が… つい最近であるが一つのニュースが流れていた…此処とは違う孤児院で暴力事件が有った事を… そしてその孤児院の子ども達は散り散りに成り…別の孤児院に搬送されると言う事を… 『でも…本当にピアノが御好きなんですね…』 そう言って目の前の少年?(メイドさん?)は柔らかな笑みを浮かべる 『好きと言うか…これしか…する事有りませんから…』 そして彼女は黒いピアノを見つめる…孤独を紛らわすかのように…そして数秒間の沈黙が訪れる 『う~…ぎんりょ~抱っこして~』 そう言ってチビモンは僕の胸に飛び込んで来る…これは如何したら良いか分からない彼なりの優しさなのだろう… そんなチビモンに災難が訪れる 『ご主人様にくっ付いちゃ駄目クル~!』 そう言って白く小さな生き物がチビモンの頬を蹴り飛ばす 『えっ…?あっ…ちょっ…』 この意外な自体に私はどうしたら良いか分からなかった そして彼女はゆっくりと私の胸に抱きつく… 『ご主人様~♪』 僕はそれが一体誰なのか…最初は見当が付かなかったが…段々と分かっていく気がした… チビモンがそんな僕の姿を見て気に食わないのは当然の事である 『【僕の】銀狼から離れろぅ~!』 そう言って小さな古龍はその小さな手で彼女の体を引っ張る…だが… 彼の手は彼女の力によって直ぐに放される 『やめてよ…私と貴方が本気で戦ったらどちらが勝つか…分かってるの?』 とても冷徹な目…その目を小さな古龍が見た時思ったものが何か…それは見当も付かないが恐ろしいものであっただろう… 『えっく…えっく…うっ・・・え~ん』 『こ~ら~!泣かせちゃ駄目でしょ!』 そう言って手の中で抱かれている彼女を叱るが… 『だって…抱かれるの久しぶりですもん…』 そう言って暗い表情に成る彼女を見て思わずため息が出てしまう… そんな中…目の前に居る少女は【クスッ】と微笑した後小さな古龍を抱きしめる… そして古龍は…その小さな手の温もりに誘われるかの様に…夢の中へと歩んでゆく… 小さな古龍が眠りに付くのと同時に…柔らかくて…何処か切ない旋律が部屋の中に広がる… それは小さな少女が弾く…小さな…とても小さな子守唄…彼女が弾いた一人ぼっちの小さな響き… けれどそんな孤独の旋律も…ピアノだけで弾いている時のみである… 不意に柔らかいバイオリンの響き…そしてハープの静かな響きが広がり…ちっぽけな孤独感と…何かに抱かれる優しさが… そして…大切な誰かがそこに居る様な…優しい温もりを部屋に響かせていた… 弾き終わり…メイドさんの方に少女が目を向けるとそこには先程まで居なかった1人の美しい天使の姿が在った… そして天使は私の方を見て優しい笑みを浮かべながら言う… 『とても優しい旋律を弾くのですね…』 彼女のその言葉に私は頬を赤らめてしまうのであった 『照れちゃって…かわい~☆』 『そっ…そんな…てっ…照れてなんか無いですよ!』 少女をからかう私…少女の照れ隠しの明るい言葉…それは少女が忘れた自分自身の笑みを取り戻した瞬間であった そんな微笑ましい光景を見て天使は【クスッ】と微笑する…とても優しい笑みを浮かべながら…
https://w.atwiki.jp/digimon-battle-terminal/pages/53.html
ワーガルルモン(黒) 備考 ワーガルルモンの相互互換的なデジモン。 こちらは衰弱ワーム。 円月蹴りでDSデジモン相手には強い。 まぁDSデジモン自体はそこまでメジャーじゃないってのが弱点か… ピンポイントすぎるデジモンである。 DM-051 COST:5 SPEED:5 HP:870 ウィルス種 NSp 特殊能力 衰弱ワーム A カイザーネイル B ガルルキック C 円月蹴り DSキラーA 使用方法 対応カードをスキャン レオモン進化ガルルモン(黒)進化 ブラックテイルモン進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード メタルガルルモン(黒) 通常進化 - - - バンチョーレオモン 敵デジモンの累積ダメージ総数 700以上 500以上 900以上
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8272.html
デジモンテイマーズ バトルエボリューション 【でじもんていまーず ばとるえぼりゅーしょん】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 ハドソンシーエイプロダクション 発売日 2001年12月6日 定価 5,800円 判定 なし デジタルモンスターシリーズリンク 概要 操作キャラクター 評価点 問題点 総評 余談 概要 『デジタルモンスター』シリーズのアニメ作品『デジモンテイマーズ』をベースとした2D対戦格闘ゲーム。 とはいえタイトルこそテイマーズだが、アニメ『デジモンアドベンチャー(以下『無印』と表記)』『デジモンアドベンチャー02(以下『02』)』からも主要キャラ達が参戦している。 全体的な作りは、どちらかというと大乱闘スマッシュブラザーズ系統のゲームとなっており、ギミック付きのステージもあるなど意識している部分は多い。こちらは2人対戦まで。 対戦中の攻撃アクションはよくある通常攻撃に加えて、いつでも使える2種類の「必殺技」と、特定条件下で発動可能な「超必殺技」がある。 さらにデジモンらしく進化システムを採用しており、一部を除いたデジモンは「進化ゲージ」が貯まると進化を行い、一定時間進化形態へのパワーアップが可能になっている。 操作キャラクター 初期キャラはギルモン、テリアモン、レナモン、アグモン、ガブモン、ブイモン、ワームモン、パタモン、テイルモンの全9体。 隠しキャラはオメガモン、ゴクモン、インペリアルドラモン パラディンモード、インプモン、ベルゼブモン、ブラックウォーグレイモンと各初期キャラの進化形態の15体。 評価点 アニメ版の再現度の高いゲーム内容。 OP,EDは『テイマーズ』の楽曲を使用し、映像はCGを使ったゲームオリジナルのもので構成されている。 BGMも上記3作の主題歌や進化ソングをアレンジして使っており、特に対戦においてはアニメさながらの臨場感を感じられる。 参戦デジモンは『テイマーズ』のメインキャラを中心に、『無印』『02』からも主要キャラをチョイスしており、アニメ内の人気キャラは概ね押さえている。 モデルを流用できるためか、ライバルキャラとして高い人気を持つブラックウォーグレイモンや、劇場版で活躍した インペリアルドラモン パラディンモード も参戦している。特にアクションゲームでパラディンモードを操作できるのは本作のみである。 対戦中ステージ内に登場するアイテムは、『デジタルモンスターカードゲーム』を模したデザインとなっている。『テイマーズ』の作品テーマにこれらのカードを読み込ませる「カードスラッシュ」という要素があったため、その強化再現ともいえる。 アニメキャラクターのオリジナルキャスト起用。 登場するデジモンとそのパートナーキャラは全てアニメと同じキャストが担当。一部の合体・ジョグレスデジモンも、複数の声優が同時に発声している点を忠実に再現している。 原作で非戦闘キャラであったクルモンは、キャラ選択画面などでボイス付きで登場し、こちらも雰囲気を盛り上げている。 先に述べた必殺技はアニメと同じく、しっかり技名を叫びながら繰り出してくれる。 一部の必殺技は、設定上存在していたが当時のアニメ内では未使用だったというものもあり、その点でも貴重な演出となっている。 キャラクターセレクトの『無印』と『02』で重複するキャラクターは全て『02』準拠で製作されており、3年成長した姿での登場だが、隠しコマンド(L1+R1)を使うことで『無印』版を選ぶことができる。 しかも、BGMまで変わるこだわり様。製作サイドのデジモンアニメ愛を感じさせる。 問題点 ゲームモードの少なさ。 1Pプレイモードのほかに、2P対戦モードとCPU対戦、ミニゲーム(後述)であそぶ(ひとり・ふたり)のみである。 1Pプレイモードはストーリーモードのようなものはなく、ひたすら2本先取の勝ち抜きバトルを行うだけという単調なもの。 2P対戦も、1Pモードでは使えないメインキャラ進化デジモンを使用できるという部分を除いては、特に特筆すべき点のない対戦モードである。 この手の対戦ゲームとしてはトレーニングモードなどが無い点も少々残念と言えるか。 必要性のわからないミニゲーム。 1Pプレイモードの途中と、ミニゲームモードでプレイできるミニゲームが2種類あるがどちらもオマケとして入れたようなもの。 ひとつは早く連打してゲージを貯めるというもの。貯めきることによって、進化させる内容なのだが純粋なスコアアタックには連打要素のみのこれを入れるのは余計でしかない。 もうひとつは玉入れ。ボタンの押す長さによって飛ぶ距離の変わるボールを先に10回入れるというもの。玉カゴは途中から不規則に動くため、安定したスコアを出すのは難しい。 どちらも対戦ゲームの1モードとして数えるには厳しい出来であり、ゲームモードの水増し感が否めない。 粗い戦闘システム。 このゲームの戦闘の醍醐味と言える進化システムは、進化したからといって完全上位互換になるというわけでもなく、当たり判定が大きくなったり、成長期デジモンに対しての射撃必殺技が高さの問題で当りにくかったりなど粗が多い。また、進化すると軽い演出が入るのだが、 進化後の無敵フレームが一切ない 。 もちろん、必殺技も通常攻撃も基本的には強化されていて、進化ゲージを消費しての超必殺技が放てるなど戦況を覆すことは可能ではあるのだが、他のデジモン対戦格闘ゲームに比べていまいちバランスが取れていないという意見が多い。 またキャラクター性能の差も大きく、成長期だと射程・連射力の高い射撃必殺技を持つテリアモンや、進化形態では同等の射程に高威力と着地キャンセルを併せ持つインペリアルドラモン(F/Pともに)などが目立つという難点も挙げられる。 ゲームオリジナルデジモンの ゴクモン はラスボスキャラらしく露骨に強く設定されている。火柱を設置するジャエンレンゴクや、出し始めに無敵のある連続攻撃ドクロランブといった必殺技は、どちらもヒット数が多い上にハメられると抜け出すのも困難となるなど、対人戦でも凶悪な性能を有している。また超必殺技も引き寄せ効果のある強力な技となっている。 救いとしては遠距離技を持っていないことであろうか。 ワームモンの進化先が唯一 成熟期 であるスティングモン。 他のデジモンは全て究極体に進化するにもかかわらず、ワームモンだけ何故か 成熟期 のスティングモン。しかも本作の進化前デジモンの中には同じ成熟期のテイルモンもいるため、どうにか完全体以上の進化形態を充ててほしかったところ。 アニメでは完全体以上の進化にブイモンとのジョグレス進化を行っていたが、本作ではそのブイモンでインペリアルドラモン(ファイターモード)を採用しているため、同じ進化先が使えなかったが故の処置と思われる。ここにきてジョグレス進化の弊害が出る結果となっている。 ただし、インペリアルドラモンにはドラゴンモードという別形態があり、その前身として完全体のパイルドラモンも存在しているため、このどちらかを採用してもよかったのではないだろうか。 開発元は異なるが、本作の2か月前に発売された『デジモンテイマーズ バトルスピリット』ではブイモンがパラディンモード、ワームモンがファイターモードと進化先が分けられているあたり、被らせるわけにはいかなかった事情が窺える。 パタモン、テイルモンの進化先がそれぞれ究極体のセラフィモン、ホーリードラモンとなっている。 どちらも『デジタルモンスター』的には合っており、アニメでも『02 劇場版』にて進化はしているのだが見せ場が少なく、TVシリーズを通して活躍していた他のデジモンに比べると馴染みが薄い。 前述した成熟期のスティングモンが進化形態に採用されている点から、こちらも完全体のホーリーエンジェモン、エンジェウーモンを進化形態に採用しても問題はなかったと思うのだが。 隠しコマンドを使用しないと同キャラ対決ができない。 2P側がセレクトボタンを押しながら1P側と同じデジモンを選択する事で同キャラ対戦ができるが、隠しコマンドが必須なのが悔やまれるところ。 総評 デジモン原作として見れば出来は良く、グラフィックや音楽などもキャラゲーの水準以上にまとまった良作。しかし、対戦アクションとして見ると調整不足感は否めない。 とはいえ、「デジモンの対戦アクションゲーム」としては次世代機で出ている『デジモンバトルクロニクル』と比較するとキャラ数・グラフィック以外は勝っているので、興味のある方は一度プレイしてみてはどうだろうか。 余談 今作のオリジナルデジモンであるゴクモンは長らくアニメに未登場であったが、2021年1月放送回『デジモンアドベンチャー:』31話にて初登場が叶った。
https://w.atwiki.jp/ajun0627omake/pages/13.html
ここではポケモンのゲームロムを改造してALLDのデジモン画像を組み込んで見よう! となんとなく思いついたのでやってみようと。 そして作ったロムを皆で楽しめたらうれしいかと・・・。協力お願いします。
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/41.html
データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 完全体 形態 暗黒竜型サイボーグ型 属性 ウィルス 性質 機械・氷水・格闘 寝起き 16 00~08 00 トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 ジェノサイドアタック 威力 520 性質 機械 射程 ・ 効果 - スキル 氷水3、5 格闘2、6 機械1~7 進化 進化条件 HP2000 MP3000 攻撃300 防御200 素早さ200 賢さ250 体重55以上 戦闘勝利25以上 育成ミス10以下 スキル数40以上 内5つ 進化前後 進化元 グレイモン シードラモン エアドラモン バードラモン 進化先 ダークドラモン その他 完全体の中の竜型サイボーグデジモンの中で最強最悪のパワーを誇るといわれている暗黒竜デジモン。 何者かによって人為的に改造されたデジモンで、全てを破壊するためのプログラムが施されている。 まさにその存在はコンピュータウィルスそのものであるといえる。 強力なセキュリティーで守られているコンピュータネットワークへ簡単に侵入でき、 ホストコンピュータの破壊、改造をいとも簡単に行ってしまう。 必殺技は両腕から有機体系ミサイルを無数に発射する『ジェノサイドアタック』と、 あらゆる物質を切り裂く事ができる『アルティメットスライサー』。